■国分寺・子育地蔵尊と気根■
■高山・国分寺 大銀杏■
■高山・古い町並み■
他にも数え切れない程、見所はあるのですが高山へ来たら是非一度観ていただきたいのが国定天然記念物、国分寺の大銀杏。樹齢推定1250年の大銀杏は、空気中に出る根(気根)が乳房の様に見え「乳銀杏」とも呼ばれています。乳の出ない母親がここでお参りすると乳が出るようになると言われ、根元には「子育地蔵尊」が祀られています。
また地元ではこの大銀杏の葉が落ちると雪が降ると言い慣わしもあるのです。
■岐阜蝶■
■飛騨・高山 合掌造り■
■高山・中橋■
飛騨・高山といえば有名なのは合掌造り。世界遺産でもあり、30〜40年ごとに行われる葺き替えは村人総出で作業します。秋には茅葺屋根への一斉放水、冬には幻想的な雪景色の中でのライトアップなど四季折々に見所があります。
国定天然記念物の岐阜蝶。
岐阜で発見されたことが名前の由来です。
アゲハチョウ科の蝶々で「春の女神」と称されてます。
根尾村にある薄墨桜。国の天然記念物でもあり、樹齢は千数百年を超える大木です。花びらが白からだんだん薄墨色になることからこの名前が付きました。
ここの近くには薄墨温泉もあり花見シーズンにはたくさんの人で賑わいます。
岐阜の南、海津の平田町にあるお千代保稲荷。
商売繁盛の神様を祭ってあることで有名で、
年間およそ二百万人の参拝者で賑わっています。
ここへ来たら是非、揚げと蝋燭を買ってお参りしてください。
あの木下藤吉郎が美濃攻めのために一夜で築いたという墨俣の一夜城。何といっても城から続く約千本の桜並木は歩きがいがあります。
そして、長良川といえば鵜飼。
昔ながらの鵜飼は岐阜の風物詩で、今でも大切な岐阜の文化として守られています。
鵜飼とは鵜に鮎を捕らえさせる日本伝統漁業の一つです。鵜匠と息の合った動きや水面に映るかがり火、最後に鮎を追い込み一斉に捕る「総がらみ」は更に壮観です。
この鵜飼は観覧船で観る事ができます。
岐阜を流れる清流長良川。
そしてそこに聳える山は標高329mの金華山。金華山には登山道が3ルートあり、またロープウェイで登ることも出来ます。山頂付近にはリス村があり、ここではリスに餌をやるなんてことも出来ます。
頂上にはあの織田信長の天下統一の拠点にもなった岐阜城があります。
現在は、資料展示室と展望台として使われています。
展望台からは岐阜の景色が一望でき、夏頃には夜間営業で夜景を楽しむこともできます。
■根尾・薄墨桜■
■お千代保稲荷■
■墨俣・一夜城■
■鵜飼・総がらみ■
■長良川の鵜飼■
■清流・長良川■
■岐阜城■
岐阜へようこそ。たくさんの人に岐阜を知ってもらいたい。
そんな想いでわずかながら岐阜を紹介していきます。